心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

人の印象を決めるもの

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)です。

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弊社は月曜日が定休日。

 

私は昨日は久々に

何の予定も入れないお休みで、

 

HuluやNetflix

ドラマや映画を観まくる一日を

過ごしました。

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海外ドラマの懐かしの

フルハウス」を観てほのぼのした後、

 

ディカプリオ主演の

ウルフ・オブ・ウォールストリート」で、

ヤバすぎる人生を鑑賞。

 

いやー。

振り幅がすごかったですね(笑)。

 

ウルフ・オブ・ウォールストリート」では、

ゲスすぎる主人公の

ヤバいエピソード満載でしたが、

 

時々、ほろっとするエピソードや、

仲間想いの面が少しあったりして、

 

私自身は苦手なタイプの主人公ですが、

この人に惹きつけられる人がいるのも

分かる気がするなー

人間って複雑だなぁ~と。

 

 

 

その前の日曜日には、

大阪湾でSUPをしたのですが、

 

クラゲやごみがいっぱいの

汚~い一角を抜けると、

突然、ものすごく透明度が高くて、

魚の群れが泳いでいるのが見える

気持ちのいい一角がありました。

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同じつながっている海の、

ほんの数十メートルの違いなのに、

これまた不思議だなーと。

 

そして、最初から全部が透明の海より、

ゴミだらけの一角を抜けた後の

きれいな一角が

何故かものすごーくありがたく

感じたりするんですよね。

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トータルするとやはり大阪湾は

あまりきれいな海とは

言えないはずなんですが、

 

そのきれいな一角のおかげで、

「いやー。大阪湾も

捨てたもんじゃないよね」って

思って帰路につきました。

 

全部が平均的にそこそこの海というより、

いい印象が残ったような気がします。

 

良くも悪くも、

人の印象って客観的ではなく、

振り幅とか、期待値とかによって

変わるものだなーと改めて感じました。

 

人をだますのに使おうとは思いませんが、

自分の人生に対しては、

いい部分に目を向けて、

 

「つらいこともたくさんあったけど、

いい人に出会えたし、よかったなー」

と思って生きていきたいなーと思いました。

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起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。


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【今日のつぶやき】

はきだめがあるから

鶴が引き立つ

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます(*^-^*)

 

 

◇常光のミッション◇

「自分らしく幸せに生きている
大人を増やすこと」


私は元々は工学部出身で、
機械設計の仕事をしていました。

子どものころから
機械や動くものが好きで、
何の疑いもなく工学部に進み、
何の疑いもなく
メーカーに勤めました。

そこで経験したのは、
長時間労働の職場と、
半年の間で3人の先輩の自死でした。

新卒で働き始めて最初の1年で
仕事を続けていく自信が
全くなくなりました。

これからの方向性が
全く見えなくなり、
どうしていいか分かりませんでした。

とにかく職場から逃げたい
としか思えませんでした。

会社を辞めて
大学に入りなおして
心理学を勉強しました。

心理学を仕事にすることなど
全く考えておらず、
ただただ、自分の今後が分からない、
すがるような気持ちでした。


でも、心理学を学んだことと、
たくさんの方のサポートがあり、
私は救われました。

仕事のことだけではなく、
自分自身のことが
より深く理解できるようになり、
大嫌いだった自分を
少しずつ好きと思うことができました。

自分のことをちょっとずつ
許せる部分が増えていきました。

人に心がある以上、
心理学の知識やスキルは
どんな人にも必ず必要だと
思います。

でも、心理学を学ぶ前の私は
そうは思っていませんでした。

「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」

そんな思いで
凝り固まっていました。

できないことがあると、
一人自己嫌悪で
一日中ふさぎ込むこともありました。

人に相談したり、
できないことを知られるのが
怖かったのです。


多分、長時間労働
過酷なあの職場に入らなければ、
私は心理学と出会うことは
なかったでしょう。

そして、
「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」
という思いを抱えたまま、

うまくいかないことがあると
一人で自分を責めて、
自分を追い込んで、
頑張って生きていたと思います。

今も私は「ええかっこしい」で
気づいたら一人で抱え込みがちです。

性格は今後も変わらないと
思いますが、
自分が自分でいられるための
手法や場所、人に恵まれて
ずいぶんと生きやすくなりました。

かつての私自身がそうだったように
自分や大切な人の
「心」をきちんと扱う方法を知らずに
自分を責めたり、
対人関係がうまくいかなかったり、
自分らしく生きることを
諦めてしまう、

そんな方々の力になって、
一人一人が自分らしい
幸せな人生を見つけていく
サポートをしていきます。

「自分も他人もみんなが愛されて
大切にされることが当たり前」と、
誰もが思える社会が実現できたら
とても素敵だなと思います。