心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

あなたにとってのステキな夏休みって?

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)です。

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今週末や来週からお盆休みの方も

多いようですね。

 

弊社も明日からお休みをいただき、

能登の母の家に行ってきます。

海水浴をして、スイカを食べて、

バーベキュー。

 

ベタな夏休みを過ごしたいと思います。

 

このところ何年かは

毎年お盆に母の家に行っています。

 

私自身は、何もわざわざ真夏の暑い時に

行かなくても・・・と

思っていたのですが、

 

大阪生まれ大阪育ちの私の彼が、ある時

「僕には田舎がないから、

田舎の夏休みを過ごしてみたい」と

つぶやきました。

 

「へー。そんなニーズがあるのかー!」と

田舎育ちの私的にはビックリ!

 

その年から、

お盆には能登の母の家に行くのが

毎年の習慣のようになりました。

 

彼に、「田舎の夏休みって何?」と

聞いてみると、

・麦わら帽子をかぶって農作業をして

 でっかいおにぎりを食べたい

・川で魚を捕まえたい

・川でスイカを冷やして食べたい

などなど。野望の数々が(笑)

 

おおー。

都会の人にはそういうニーズがあるのね。

 

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でも、田舎といっても

母の家の周りには

魚を捕まえられる川はありませんが(^_^;)

 

私自身は田舎で育ちましたので、

「田舎の夏休み」って珍しくもなく、

せっかくの休みなんだから

もっとステキなこところに行きたい!

なんて思ってましたが、

 

私にとってのありふれた日常も、

他の人から見たら

「ステキなところ」なんだなーと、

ちょっとうれしくなりました。

 

あなたの毎日にも、

きっと、自分では気づいていない、

自分では当たり前と思っているけど、

 

ステキなところ

いっぱいあるんだと思います(^^)

 

 

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。


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【今日のつぶやき】

すでにある「ステキ」に気付けると

幸せですね♪


今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます(*^-^*)

 

 

◇常光のミッション◇

「自分らしく幸せに生きている
大人を増やすこと」


私は元々は工学部出身で、
機械設計の仕事をしていました。

子どものころから
機械や動くものが好きで、
何の疑いもなく工学部に進み、
何の疑いもなく
メーカーに勤めました。

そこで経験したのは、
長時間労働の職場と、
半年の間で3人の先輩の自死でした。

新卒で働き始めて最初の1年で
仕事を続けていく自信が
全くなくなりました。

これからの方向性が
全く見えなくなり、
どうしていいか分かりませんでした。

とにかく職場から逃げたい
としか思えませんでした。

会社を辞めて
大学に入りなおして
心理学を勉強しました。

心理学を仕事にすることなど
全く考えておらず、
ただただ、自分の今後が分からない、
すがるような気持ちでした。


でも、心理学を学んだことと、
たくさんの方のサポートがあり、
私は救われました。

仕事のことだけではなく、
自分自身のことが
より深く理解できるようになり、
大嫌いだった自分を
少しずつ好きと思うことができました。

自分のことをちょっとずつ
許せる部分が増えていきました。

人に心がある以上、
心理学の知識やスキルは
どんな人にも必ず必要だと
思います。

でも、心理学を学ぶ前の私は
そうは思っていませんでした。

「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」

そんな思いで
凝り固まっていました。

できないことがあると、
一人自己嫌悪で
一日中ふさぎ込むこともありました。

人に相談したり、
できないことを知られるのが
怖かったのです。


多分、長時間労働
過酷なあの職場に入らなければ、
私は心理学と出会うことは
なかったでしょう。

そして、
「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」
という思いを抱えたまま、

うまくいかないことがあると
一人で自分を責めて、
自分を追い込んで、
頑張って生きていたと思います。

今も私は「ええかっこしい」で
気づいたら一人で抱え込みがちです。

性格は今後も変わらないと
思いますが、
自分が自分でいられるための
手法や場所、人に恵まれて
ずいぶんと生きやすくなりました。

かつての私自身がそうだったように
自分や大切な人の
「心」をきちんと扱う方法を知らずに
自分を責めたり、
対人関係がうまくいかなかったり、
自分らしく生きることを
諦めてしまう、

そんな方々の力になって、
一人一人が自分らしい
幸せな人生を見つけていく
サポートをしていきます。

「自分も他人もみんなが愛されて
大切にされることが当たり前」と、
誰もが思える社会が実現できたら
とても素敵だなと思います。