心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

どんな褒め方がグッとくる?

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)です。

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先日受けた研修で、

こんなワークをやりました。

 

3人のグループになって、

1.Aさんが、

  自分がよくやったなーと思う

  エピソードを話す、

 

2.残りの二人(BさんとCさん)が、

  その話を受けてAさんをほめる、

 

3.Aさんは、BさんとCさんのほめ方の

  どちらがぐっと来たか、

  嬉しかったかを伝える

 

というもの。

 

私は、「メルマガを去年の12月から

書いていて、何とか続けています。」

というエピソードをお話ししました。

 

それに対して、

 

Bさんからは

「わー。すごいですねー。

忙しい時とか、

書くのが大変な時もありつつ、

続けてらっしゃるんですね!」

 

Cさんからは、

「わー。すごいですねー。

自分だったら毎日なんて

絶対書けないので、

コツコツ続けて書けるって

ほんとすごいです。尊敬します!」

 

というほめ言葉をいただきました。

 

皆さんだったら、

どちらがうれしいでしょうか?

 

私は、断然、Bさんのほめ言葉が

うれしかったです。

 

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Cさんがおっしゃってくださったのも、

うれしくなくはないのですが、

 

「いやいや、Cさんだって、

書こうと思えば書けますってー!」とか

 

「いやー、単なる自己満足なんすけどね」

なんて、

へりくだって下さった

Cさんへのフォローをしようと、

無意識に私もへりくだってしまって、

 

あまり「ほめられたー」って

素直に受け取れませんでした。

 

でも、振り返ってみると、

私自身が人をほめるときに、

 

Cさんみたいに、自分を下げて、

相手を持ち上げるってこと、

何となくやってしまってること

あるんですよねー。

 

あー。それって

あんまりうれしくないもんだなー。

と、実感。

 

これから意識して

気を付けようと思います。

 

人をほめるのも

なかなか難しいものですね。

 

弊社でも体感ワーク中心の講座で

お伝えしていますので、

ご興味のある方はお越しくださいね。

 

 

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。


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【今日のつぶやき】

毎日スイカを食べています。

夏だな~(*^_^*)

 

今日も読んで下さって

ありがとうございます(*^_^*)