年収24万円でどうやって生きてたのか?
心理学を活用して
起業家とビジネスパーソンが
自分らしく幸せに成功する支援をする
常光(じょうこう)です。
昨日のブログでは、
私が14年前の起業当初、
年収24万円だったころの話を
書きました。
バックナンバーはこちら
早速
「いい話ですね~」
「この話好きー」って
お返事いただきました。
ありがとうございます(^-^)
とっても励みになります。
私はそもそも練りに練って
準備しての創業ではなく、
当時一緒に会社を立ち上げた仲間に
誘われての起業だったので、
資金もなく、ノウハウもなく、
見込み客もおらず、
ないないづくしの
たち上げでした。
今書いてて自分でも
「何でこんな状態で
いきなり起業したんだろー?」って
思いましたが(笑)
まぁ、何とかなるもんなんですね。
お金が全然なかったので
アルバイトを3つ
掛け持ちしていました。
一つ目は朝のコンビニ。
朝6時から9時までのシフトに
入っていました。
二つ目は、
経営コンサルタントの方の
アシスタント。
三つ目は、
ベンチャー企業でのアルバイト。
コンビニでは、
賞味期限切れ間近な食べ物を
いつもいっぱいいただきました。
当時一緒に住んでいた妹と
新作スイーツ食べ比べとか、
かなり飽食の時代でした。
「今日は丸ごとバナナが食べたい」
「よっしゃ!ゲットしてくる!」
みたいな会話をよくしてました。
(いや、買う気ゼロ? 笑)
経営コンサルタントの方の
アシスタントは、
月に一度、コンサルの先生が
経営指導に行く関与先に同行して、
議事録作り&経営分析の資料作り。
めちゃくちゃ勉強になりました。
接待にも同行させて下さって
舞妓さん遊びをしたり、
焼き肉とかおごってもらいました。
大人の世界だー!と
ドキドキワクワク。
ベンチャー企業のアルバイトは、
社長さんに
「時間あいてるときにおいでよ」と
おっしゃっていただいて、
資料作りなど。
こちらの社長さんには
ほんとにほんとに
優しくしていただきました。
(今も優しくして下さってます。)
路頭に迷ってる子を
何とか助けてあげようって、
社長さんのあたたかーい
お心遣いですね。
ご馳走していただいたり、
相談に乗っていただいたり。
人もたくさん
ご紹介して下さいました。
ほんとに感謝しかありません。
創業時の苦労話をして下さいと
言われたら、
いつもこの話をしますが
苦労話というより
感謝話になってしまうんですよね。
苦労して何かをやろうと
してるときって、
人からのサポートを
受けやすい時だからなのでしょうね。
これから、起業・転職などの
チャレンジしようとされている方は、
今が一番助けてもらえる
チャンスの時なので、
もちろん自分も頑張りつつ、
でも一人でやろうとせずに、
いろんな方の支援を
ありがたーく受け取って、
助けていただけばいいと思います。
私もこれからも、
いろんな方に助けていただきつつ、
自分も、
苦労してでも何かを成し遂げたい、
お客さまのために頑張りたいという方を
もっともっと応援していける
自分でありたいなーと思います。
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常光(じょうこう)でした。
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【今日のつぶやき】
大変なときこそ
助けてもらえる!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます(*^-^*)