価格交渉のポイント
心理学を活用して
起業家とビジネスパーソンが
自分らしく幸せに成功する支援をする
常光（じょうこう）です。
ホームページに
お客様の声を追加しました。
ありがたいお声を寄せていただいた
お客さまにあらためて感謝です。
ほんと、時間を割いて
書いてくださって
ありがとうございますー(*^^*)
お客さまから
フィードバックをいただくと、
とても参考になりますね。
自分で考えているのと、
お客さまから見て感じられることって
結構違います。
私自身では
「しつこく説明しすぎたかな？」と
思うところを
「もっとあの部分の話を
詳しく知りたい！」と
フィードバックいただいたり、
自分では好きじゃないなーと
思っている自分の特徴を
「好き」と言っていただいたり。
ほんと、人の評価って
わからないなーと思います。
私は、
自分のクライアントさんにも
「どうしたらいいかな？」と
迷われている方には、
「相手の声を聞いてみては？」と
お伝えすることが多いです。
起業家の方なら
理想のお客様が何を望んでおられるのか、
ビジネスパーソンの方なら、
取引先や取引相手、
上司や同僚が
何を望んでいるのか、
などですね。
例えば、
「取引先と価格交渉しないと
いけないけど、
相手もWinWinになれるような
提案ってどうやったら
思いつきますか？」
そんなご相談を
お受けすることがあります。
これはそのまま相手に伝えて
聞くのが一番ですよね。
「ここの条件をゆるめたら
価格面では相談に応じられるよって
いうポイントないですか？
御社も損しない、
お互いWinWinな取引にしたいので」って。
聞いてみると案外、
納期をずらせば全然オッケーとか、
実は相手も
「納入方法を変えて欲しいと
思っていたから、
それに応じてくれるんなら
むしろ嬉しいくらいですよー。
言い出しにくかったから
ありがたいですー。」
なんて事情があって
喜ばれることすらあります。
私は、引っ越しする時に業者さんに
「日程とかかなり柔軟に
いつでも対応できるんで、
いつ、どんな条件なら一番安いよっていう
ポイントを教えてください」って
お願いして一番安い条件を
まず教えてもらいます。
それに合わせて日程を決めたり、
「積み荷がもう少し少なければ
この日にちょうど余ってる
2トンのトラックで行けるから、
かなりお安くできますよ」
と言われたら、それに合わせて
不用品を整理したりなどですね。
引っ越し業者さんも
空いてる日程のトラックが埋まって
嬉しいですし、
私もリーズナブルに
お願いできてうれしいです。
何より、この
二人で一緒に最適解を探す、
みたいな交渉のプロセスが、
一緒にパズルを解いているようで
私は好きなんです(*^^*)
「でも、相手にダメと言われたら…」と
躊躇される方もいらっしゃいます。
このように率直に伝えて
「うちは値引きはしていないんです」と
相手から言われたのなら、
その会社さんは
簡単には価格交渉には応じないという
ポリシーをお持ちなのだから、
こちらがどんなに考えて条件提示しても
難しいのだと思います。
まずそれが分かっただけでも
オッケーです。
相手がそのようなポリシーをお持ちなら、
こちらがうんうんうなって
時間をかけて
すごい案を思いついたからといって
一発逆転応じてくれるという
可能性は低いでしょう。
だいたいそんな一発逆転プランって
そうそう思いつきませんし(;^_^A
だったら、
まずは相手に聞いてみてから、
そこにそれだけの時間を割くのは
OKなのか？
それとも別のお取引先様との交渉に
時間を割くほうがいいのかなど
選んでもいいですね。
いずれにしても、
聞いてみないことには
相手がどんなポリシーを
お持ちなのかわかりません。
相手のポリシーは
こちらが変えることもできません。
変えられるところに
エネルギーを使っていきたいですね。
あ、ちなみに弊社は
価格交渉には応じていませんので
悪しからず～(笑)
個人契約のお客さまには、
分割払い対応しております♪
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常光（じょうこう）でした。
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【今日のつぶやき】
お客様の声、
本当にありがとうございます！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます(*^-^*)
