3週間であなたは変われる！
心理学を活用して
起業家とビジネスパーソンが
自分らしく幸せに成功する支援をする
常光（じょうこう）です。
10年以上お取引をいただいている
契約先企業の担当者さまと
先日お話ししていた時のことです。
担当者さま：
「人って変わるんですかね？」
常光：
「習慣とか考え方とか信念とか、
セルフイメージとか、
本人が変えたいと思えば
3週間で変えられますよ。」
担当者さま：
「え？3週間で変わるんですか？」
常光：
「ダイエットとか、生理的な、
命にかかわることは3か月。
それ以外は3週間で
変わえられますよー。」
担当者さま：
「え？ダイエットもできるんですか？
まじですか？！」
常光：
「はーい。できますよー。」
担当者さま：
「わー、それめっちゃ興味あります＾＾」
もう何年もご担当いただいていて、
いつも熱心にサポートしてくださる
ご担当者さまです。
その方にすら、
カウンセリングやコーチングで
できることが伝わっていないなら、
他の人にはもっともっと
伝わってないんだろうなー。
目に見えないサービスを
提供しているだけに、
もっとしっかり価値を
伝えていかなければ！と
改めて思いました。
気づきをありがとうございます(*^^*)
冒頭の会話の通り、
習慣・考え方・信念・セルフイメージなど、
変えたいと思えば
３週間で変えることができます。
しかも、ナニソレ？みたいな
超簡単でシンプルな方法です。
私自身もこの方法を使って、
無理なく楽しく、
ダイエットに成功しましたよ(*^^*)
1年で体脂肪率22％、
ウエストは10センチ以上減。
パンツがブカブカになって
半年間に3回も
パンツのウエスト直しをしました。
ふふふー(笑)
どさくさに紛れて自慢しちゃったー＾＾
リバウンドも全くなし、
ストレスや我慢もなし、です。
ヒケツを知りたい方は、
よかったらセッション
お申し込みくださいね♪
人は変われます。
しかし、それには大前提があって、
－－－－－－－－－－－
本人が変えたいと思えば
変えられる
－－－－－－－－－－－
のです。
たまに、
「部下が（あるいは家族や友人が）
しんどそうだから相談に来させたい。
多少無理やりでも
連れてきていいですか？」と
言った相談を受けることもあります。
私からは、無理やり連れてくるのは
絶対やめてくださいとお伝えします。
そして、
「あなたが変わりたいなら、
こんなサービスがあるよ、と
情報提供して、
本人が来たいなら来てください。」
「ご本人の目的意識が大事なので、
『愚痴言ってすっきりするよ』みたいに
フワッとお誘いするのは
やめてくださいねー。
必ず、あなたが変わりたいなら、
こんなサービスがあると
伝えてください。」
とお伝えしています。
（私は、起業家と
ビジネスパーソン専門なので、
病院や学校勤務の心理士さんとは、
このあたりのスタンスは違うかも。）
自分を変えたいのに、
なかなか変われない・・・
「どうやったら変われるんだろう？」
もしあなたが
そんな風に
思っていらっしゃるとしたら、
「どうやったら変われるか」
というやり方ではなく、
「本気で変わりたいって思ってる？」
っていうところが、
案外ボトルネックになっていることが
あります。
そのボトルネックが外れれば、
さらにあなたの可能性が開花します。
やり方や能力はすでに、
あなたの中に備わっています。
こんなふうに書くと、
「えー？精神論ですか？」
「本気で変わりたいと思ってますよ！
でも変われないから困ってるんです！」
そう思われる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
この、
「本当に変わりたいと思っていれば」
というところが、
当たり前のようで
なかなか難しいんです。
と言うのも、
自分では
「本気で変わりたいです！」
「もう今の状態が続くのは
イヤなんです！」と
100％思っているつもりでも、
心の中では
「変わるのは怖いな」
「今よりもっと悪くなったら
どうしようーーー」
そんな恐れや不安があって、
変わりたくない自分も
同時にいることが多いからです。
人の本能は
そもそも変化を嫌います。
命にかかわるような
危険がない限り、
昨日と今日と同じ状態を
できる限り続けようとします。
だからこそ、
体温が一定に保たれたり、
歯磨きのような無意識の習慣を
苦も無く続けることができます。
この、
同じ状態を続けようという
機能がなければ、
毎日歯磨きするかどうか、
どのくらい汚れたら磨くかなど
いちいち悩まなければならなくて
とても効率が悪いです。
「同じ状態を保とう」
「毎日やっていることは
今日もやろう」
という機能のおかげで
いろんなことが無意識に
自動化して省エネで行えています。
ありがたやー。
感謝ですね(*^^*)
だから、
「変わるのが怖いな」
「イヤだな」
という恐れや不安があるのは
当たり前のことなのです。
何も恥ずかしいとか、
ヘタレとかではありません。
変わりたい自分もいる、
変わるのが怖い自分もいる、
それが当たり前。
まずは、その両方の自分を
ニュートラルに
「こんな自分がいるなー」と
受け止めることが大切です。
そして、
変化を怖がっている自分と
しっかり対話することが
役に立ちます。
変化を怖がっている自分は
あなたに何を伝えようと
しているのでしょうか？
それは、例えば、
「今の環境は金銭的には
満足していないけど
人間関係には恵まれているので
それを失うのが怖い」
という気持ちかもしれません。
あるいは、
「これ以上がんばりすぎたら、
健康を失いそうで怖い」と
あなたの身体を
心配しているのかもしれません。
あるいは、
「今の環境はしんどいけど、
今そこから逃げたら
成長できないのでは？」と、
あなたが成長できないことを
恐れているのかもしれません。
あるいは、
「本当に夢を追いかけて
『ダメだった』と
結果を突き付けられるのは怖い。
それよりは、
準備ができたら
夢に向かえるんだけど…と、
まだ足踏みしているほうがマシ」
そんな躊躇なのかもしれません。
いずれにしても、
変わりたいけど変われないー( ;∀;)
と言うときには、
自分の中に
「本当は変化したくない自分が
いないかな？」と振り返って、
変化したくない自分が
何を恐れているのか、
しっかり受け取ることが
とっても役に立ちます。
そして、
変化したい自分と、
変化したくない自分が
しっかり対話して、
協力しながら
あなたらしい選択をするのが
ベストです。
例えば、
「今の環境は金銭的には
満足していないけど
人間関係には恵まれているので
それを失うのが怖い」
という気持ちに気づいたら、
その気持ちを否定せずに、
どうすれば
自分らしい選択ができるか
考えてみましょう。
「別に環境を変えても、
今の人間関係まで
切る必要はないんだ。
今周囲にいる人とはこれまで通り
仲良くしながら、
新たな夢に向かっていこう」
と決める人もいます。
あるいは、
「離れがたいほど、
今の人間関係は
自分にとっては
本当に貴重な財産なんだなー。
ありがたいなー。
だったらこの環境を変えずに
副業や副収入で
収入アップを目指そう」
と決める人もいます。
また、あるいは、
「自分にとっては
人間関係のほうが
収入アップより大事みたいだな。
『金銭的に不満』と思っていたのは、
やみくもに人と比べて
不安になっていただけで、
自分にとっては本当は
重要なことではないのかも」
という結論に至る人もいます。
正解不正解はありません。
あなたらしいチョイスが
あなたらしい人生を
作っていきます。
一番くるしいのは、
「変わりたくない自分」を
否定し続けたり、
見ないふりをして
気合と根性だけで
「不安なんてない！」と
進もうとすることです。
アクセルとブレーキを
同時に踏んでいるようで効率が悪いし、
あなたの人生を
よりあなたらしくする
せっかくのチャンスを
逃してしまいます。
そういうやり方では
苦労して目的地にたどり着いても、
「あれ？思ったほど全然うれしくない。
これって本当に自分が
望んでいたことなのかな？
モヤモヤーーー」
なんてことになりかねません。
そして、
そのモヤモヤを解消するために、
自分の内なる声には耳を傾けずに
外側の情報だけで、
「次は○○をしよう！」と、
またアクセルとブレーキを
同時に踏みながら進む・・・
そんな繰り返しに
なってしまうこともあります。
怖いですね。
人がうらやむような
目的地にたどり着けないことよりも、
人がうらやむような
目的地に苦労して
たどり着いているのに
全然うれしくないことのほうが
悲劇です。
あなたの目的地は
あなたが本当に
うれしいと思えるところに
定めてくださいね♪
私も死ぬまで
それを探し続けまーす！
心理学を活用して
起業家とビジネスパーソンが
自分らしく幸せに成功する支援をする
常光（じょうこう）でした。
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【今日のつぶやき】
人生は、一人一人、
自分だけの宝物を探す旅。
こちらのフェイスブック投稿が
なかなか好評でした。
（自分で言うなー 笑）
よかったら、ぜひ。
ダイエット、売上アップ、
転職、起業、人間関係改善などなど。
無理せずできる自分になりたい方は
こちらから
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます(*^-^*)
