心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

幸せな人生ってこういうものか~

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)です。

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2か月後の大潮の日の深夜2時に、

干潮になるので、

貝採りに連れて行ってもらう

約束をしました。

 

月明かりに照らされた

深夜の干潮の海、神秘的でしょうね。

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今からワクワクが止まりません(*^^*)

 

この予定があるだけで、

2か月楽しく過ごせそうな気がします。

 

単純ですね(笑)。

 

 

お世話になっている

コンサルタントの先生が

素敵なことをおっしゃっていました。

 

「幸せな人生って、

24時間365日ずっと

いいことばかりな人生ではなくて、

 

今週は忙しくて、怒られたり、

しんどいこともいっぱいあったけど、

金曜日に2時間デートしたのが

楽しかったなー、

あー今週はいい一週間だったなーって、

思えたら幸せですからね。」

 

と。

 

ほんとにそうだなー。

真理だなーと思います。

 

カウンセラーをしていると、

クライアントさんの

うまくいかなかったときのお話を

聞くことも多いです。

 

よりよい人生のために、

うまくいかないときの

根本的な原因を探ったり、

対策を考えるために振り返ることは

もちろん重要です。

 

そこから目を背けていては、

同じことを繰り返してしまうことも

ありますからね。

 

でも、「こんな人生を送りたいから

あの失敗も振り返っておこう」

というような目的が明確でなく、

 

ただうまくいかないことばかりに

目を向けたり、

愚痴を言うことが習慣になっていると、

人生の質が下がってしまうことも

あるので要注意だと思います。

 

私自身もその傾向があるのですが、

真面目で向上心のある人ほど、

「失敗の原因を振り返って反省!」

モードに入りがち。

 

最初は目的のために考えていたはずが、

いつしか反省するのが習慣になって、

無意識に反省点ばかりに目が向いて、、、

ってなると、つらいですね(T_T)

 

時々バランスを点検して、

楽しいデートの2時間にも

より目を向けられると、

さらに毎日が楽しくなりそうですね♪

 

 

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。


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【今日のつぶやき】

 

磯釣り用の滑らない靴を

買いに行きます!キリッ!

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます(*^-^*)

 

 

◇常光のミッション◇

「自分らしく幸せに生きている
大人を増やすこと」


私は元々は工学部出身で、
機械設計の仕事をしていました。

子どものころから
機械や動くものが好きで、
何の疑いもなく工学部に進み、
何の疑いもなく
メーカーに勤めました。

そこで経験したのは、
長時間労働の職場と、
半年の間で3人の先輩の自死でした。

新卒で働き始めて最初の1年で
仕事を続けていく自信が
全くなくなりました。

これからの方向性が
全く見えなくなり、
どうしていいか分かりませんでした。

とにかく職場から逃げたい
としか思えませんでした。

会社を辞めて
大学に入りなおして
心理学を勉強しました。

心理学を仕事にすることなど
全く考えておらず、
ただただ、自分の今後が分からない、
すがるような気持ちでした。


でも、心理学を学んだことと、
たくさんの方のサポートがあり、
私は救われました。

仕事のことだけではなく、
自分自身のことが
より深く理解できるようになり、
大嫌いだった自分を
少しずつ好きと思うことができました。

自分のことをちょっとずつ
許せる部分が増えていきました。

人に心がある以上、
心理学の知識やスキルは
どんな人にも必ず必要だと
思います。

でも、心理学を学ぶ前の私は
そうは思っていませんでした。

「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」

そんな思いで
凝り固まっていました。

できないことがあると、
一人自己嫌悪で
一日中ふさぎ込むこともありました。

人に相談したり、
できないことを知られるのが
怖かったのです。


多分、長時間労働
過酷なあの職場に入らなければ、
私は心理学と出会うことは
なかったでしょう。

そして、
「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」
という思いを抱えたまま、

うまくいかないことがあると
一人で自分を責めて、
自分を追い込んで、
頑張って生きていたと思います。

今も私は「ええかっこしい」で
気づいたら一人で抱え込みがちです。

性格は今後も変わらないと
思いますが、
自分が自分でいられるための
手法や場所、人に恵まれて
ずいぶんと生きやすくなりました。

かつての私自身がそうだったように
自分や大切な人の
「心」をきちんと扱う方法を知らずに
自分を責めたり、
対人関係がうまくいかなかったり、
自分らしく生きることを
諦めてしまう、

そんな方々の力になって、
一人一人が自分らしい
幸せな人生を見つけていく
サポートをしていきます。

「自分も他人もみんなが愛されて
大切にされることが当たり前」と、
誰もが思える社会が実現できたら
とても素敵だなと思います。