心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

もっとモテるための質問

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)です。

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さて、昨日のブログでは、

毎日誰かを元気づける習慣を持つと、

自分が一番元気になれますよ!

って書きました。

 

バックナンバーはこちら

http://lifecareer.hatenablog.com/entry/2017/08/08

 

誰かを元気付けようとすると、

「元気になれることって何かなー?」って

自然と考えるので、

 

元気になれるエピソードや

言葉を思い出すからです。

 

ここで注意点が一つ。

頭に置く質問は、

「どうしたらもっと元気になれるかな?」

「元気になれることって何かな?」

と、未来志向で、

「元気になれること」を探してくださいね。

 

「なんであの人は

いつも元気がないんだろう?」

という質問はNGです。

 

脳は従順な検索装置なので、

質問の通りに答えを返してきます。

「どうしたらもっとモテるだろう?」

と質問すると、

「オシャレに気を使ってみようか」とか、

「友だちの○○君は

イケメンじゃないけど優しいから

あいつモテるよなー」とか、

モテるための方法が検索されてきます。

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「どうしてモテないんだろう?」

と質問すると、

過去にフラれたエピソードとか、

「イケメンじゃないしなー」とか、

モテない原因が検索されてきます。

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どちらも、質問にマッチする

検索結果が返ってきただけですが、

 

前者の方が今後モテるようになる

可能性が高いでしょうね。

 

原因究明が必要なことも

時にはありますが、

原因を追究したところで

どうにもならないことも多いのも事実。

 

原因究明より、

「どうすればできるか?」を考えた方が

効果的なことが多いですよ。

 

 

 

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。


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【今日のつぶやき】

今日はどんなふうに過ごしたら

さらに楽しくなるでしょう?


今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます(*^-^*)

 

 

◇常光のミッション◇

「自分らしく幸せに生きている
大人を増やすこと」


私は元々は工学部出身で、
機械設計の仕事をしていました。

子どものころから
機械や動くものが好きで、
何の疑いもなく工学部に進み、
何の疑いもなく
メーカーに勤めました。

そこで経験したのは、
長時間労働の職場と、
半年の間で3人の先輩の自死でした。

新卒で働き始めて最初の1年で
仕事を続けていく自信が
全くなくなりました。

これからの方向性が
全く見えなくなり、
どうしていいか分かりませんでした。

とにかく職場から逃げたい
としか思えませんでした。

会社を辞めて
大学に入りなおして
心理学を勉強しました。

心理学を仕事にすることなど
全く考えておらず、
ただただ、自分の今後が分からない、
すがるような気持ちでした。


でも、心理学を学んだことと、
たくさんの方のサポートがあり、
私は救われました。

仕事のことだけではなく、
自分自身のことが
より深く理解できるようになり、
大嫌いだった自分を
少しずつ好きと思うことができました。

自分のことをちょっとずつ
許せる部分が増えていきました。

人に心がある以上、
心理学の知識やスキルは
どんな人にも必ず必要だと
思います。

でも、心理学を学ぶ前の私は
そうは思っていませんでした。

「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」

そんな思いで
凝り固まっていました。

できないことがあると、
一人自己嫌悪で
一日中ふさぎ込むこともありました。

人に相談したり、
できないことを知られるのが
怖かったのです。


多分、長時間労働
過酷なあの職場に入らなければ、
私は心理学と出会うことは
なかったでしょう。

そして、
「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」
という思いを抱えたまま、

うまくいかないことがあると
一人で自分を責めて、
自分を追い込んで、
頑張って生きていたと思います。

今も私は「ええかっこしい」で
気づいたら一人で抱え込みがちです。

性格は今後も変わらないと
思いますが、
自分が自分でいられるための
手法や場所、人に恵まれて
ずいぶんと生きやすくなりました。

かつての私自身がそうだったように
自分や大切な人の
「心」をきちんと扱う方法を知らずに
自分を責めたり、
対人関係がうまくいかなかったり、
自分らしく生きることを
諦めてしまう、

そんな方々の力になって、
一人一人が自分らしい
幸せな人生を見つけていく
サポートをしていきます。

「自分も他人もみんなが愛されて
大切にされることが当たり前」と、
誰もが思える社会が実現できたら
とても素敵だなと思います。