心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

1回の人生で、こんなにいろいろできる!

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)です。

f:id:jokomizuho:20170430084124j:plain

 

今週は、対人援助職や、教育業の方など

「人を援助する人」が

時に抱え込みすぎて疲れてしまったり、

自分を責めて苦しくなってしまう、

 

そんな原因と対策について書いてきました。

 

バックナンバーはこちら

 

「人の支援につかれていませんか?」

http://lifecareer.hatenablog.com/entry/2017/07/31

 

「相手の感情に影響を

受けすぎてしまうときは?」

http://lifecareer.hatenablog.com/entry/2017/08/01

 

「受ける必要のない批判から身を守る!」

http://lifecareer.hatenablog.com/entry/2017/08/02

 

「断ることは怠けではなく、

自分に責任を持つ勇気」

http://lifecareer.hatenablog.com/entry/2017/08/03/


気になった方は、

バックナンバーご覧下さいね↑

 

さて、今日はこのテーマから離れて

短くサクッと。

 

昨日の朝は、

パンツ姿で毎朝4時間ヨガをする

片岡鶴太郎さんをテレビで見て

ビックリ仰天するところから

一日が始まりました。

 

4時間かけてヨガの後、

2時間かけて朝食、とか、

凄まじすぎました。

 

それにしても、鶴太郎さんは、

いろんな顔を持っておられますね。

 

芸人、俳優、画家、

そして、

インド政府公認ヨガインストラクター。

 

私は以前、石川県の

片岡鶴太郎工芸館で

絵画や山中塗の作品を見て

 

「すげー!あの、ぴ、ぴ、ぴーよこちゃんの

鶴太郎さんが!?」と、

度肝を抜かれたのですが、

今回もさらにビックリ。

f:id:jokomizuho:20170913200007j:plain

 

1回の人生でこんなにいろいろ

できるもんなんですね!

 

何でも好きなこと、楽しいこと

やったらいいですねー(*^-^*)

 

それにしても

なぜパンツいっちょなのか?

目のやり場に

ちょっと困ってしまいました(笑)

 

9月からの連続講座で、

適切な境界の持ち、

人間関係がもっとラクに、

幸せになるプログラムを組んでいます。

http://www.life-c-s.com/happylife2

 

8月の体験会(ミニセミナー)に

お越しいただくだけでも

気づきがあると思います。

※残席わずかな日程もありますので、

ご検討中の方はお急ぎくださいね。

・いつも忙しい

・自分を責めてしまう

・相手の評価に一喜一憂して

心が休まらない

・同僚と比べて落ち込んでしまう

 

そんな方に、

ぜひお伝えしたい内容です。

 

人間関係に疲れたな…

もう限界…

一人で抱え込まずに、

ぜひご相談くださいね。

 

そんな方を支援する方や、

そんな方を部下に持つ管理職の方にも

お役に立てると思います。

 

 

起業家とビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。


▼メルマガ(平日毎日配信中)

メルマガ読者さまだけの特典あります♪

http://www.life-c-s.com/mailmag


▼自分らしいキャリア×幸せな人間関係

両方かなえたいビジネスパーソン専門カウンセリング

http://www.life-c-s.com/kojin

☆メルマガ登録で初回割引あり!(^^)

 

  

【今日のつぶやき】

何でもできるとしたら、

今日は何をしようか?


今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます(*^-^*)

 

 

◇常光のミッション◇

「自分らしく幸せに生きている
大人を増やすこと」


私は元々は工学部出身で、
機械設計の仕事をしていました。

子どものころから
機械や動くものが好きで、
何の疑いもなく工学部に進み、
何の疑いもなく
メーカーに勤めました。

そこで経験したのは、
長時間労働の職場と、
半年の間で3人の先輩の自死でした。

新卒で働き始めて最初の1年で
仕事を続けていく自信が
全くなくなりました。

これからの方向性が
全く見えなくなり、
どうしていいか分かりませんでした。

とにかく職場から逃げたい
としか思えませんでした。

会社を辞めて
大学に入りなおして
心理学を勉強しました。

心理学を仕事にすることなど
全く考えておらず、
ただただ、自分の今後が分からない、
すがるような気持ちでした。


でも、心理学を学んだことと、
たくさんの方のサポートがあり、
私は救われました。

仕事のことだけではなく、
自分自身のことが
より深く理解できるようになり、
大嫌いだった自分を
少しずつ好きと思うことができました。

自分のことをちょっとずつ
許せる部分が増えていきました。

人に心がある以上、
心理学の知識やスキルは
どんな人にも必ず必要だと
思います。

でも、心理学を学ぶ前の私は
そうは思っていませんでした。

「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」

そんな思いで
凝り固まっていました。

できないことがあると、
一人自己嫌悪で
一日中ふさぎ込むこともありました。

人に相談したり、
できないことを知られるのが
怖かったのです。


多分、長時間労働
過酷なあの職場に入らなければ、
私は心理学と出会うことは
なかったでしょう。

そして、
「人に相談するのは恥ずかしい」
「自分で解決しなくては」
という思いを抱えたまま、

うまくいかないことがあると
一人で自分を責めて、
自分を追い込んで、
頑張って生きていたと思います。

今も私は「ええかっこしい」で
気づいたら一人で抱え込みがちです。

性格は今後も変わらないと
思いますが、
自分が自分でいられるための
手法や場所、人に恵まれて
ずいぶんと生きやすくなりました。

かつての私自身がそうだったように
自分や大切な人の
「心」をきちんと扱う方法を知らずに
自分を責めたり、
対人関係がうまくいかなかったり、
自分らしく生きることを
諦めてしまう、

そんな方々の力になって、
一人一人が自分らしい
幸せな人生を見つけていく
サポートをしていきます。

「自分も他人もみんなが愛されて
大切にされることが当たり前」と、
誰もが思える社会が実現できたら
とても素敵だなと思います。