怒ってしまってうまく言えないときは
自分らしいキャリア×幸せな人間関係
両方かなえたいビジネスパーソン専門
カウンセラーの常光（じょうこう）です。
ネット印刷の「ラクスル」で、
はじめて名刺を作りました。
ほんとにラクでした～(^^)
さて、今日のテーマは、
「怒ってしまってうまく言えない」です。
「上司が」「部下が」「同僚が」
「取引先の担当者が」
「夫が」「妻が」「子どもが」
「親が」「ご近所さんが」
こんなことするんですよ！（怒）
そんなご相談をお受けすることもあります。
相談しながらも、
「思い出しても腹が立つ～！！！」
という勢いの方もいらっしゃいます。
自分では、「腹立ったわ！も～！」と
しか思っていなくても、
怒りの陰には、
別の気持ちが隠れていることがほとんど。
状況を聞いて、私から
「ああ、それはお困りでしたね。」
などとお伝えすると、
「あ、確かに、すっごく困りました。」
と、クライアントさんが
怒りの陰のお気持ちに
気付かれることもあります。
本当に伝えたい気持ちは、
怒りよりも
困ったとか、
がっかりしたとか、
期待が外れて残念とか、
大事にされていない気がして
寂しいとか、つらいとか、
そんな気持ちだったのかもしれません。
相談室で対話をしていると、
「ああ、そっかー。
ふつうに『それ困ります』って
言えばよかったのかー」
と気付かれることでも、
「でも、その場ではカッと
なっちゃってて、冷静に気付けなくて」
ということもあります。
そんなときは
「今、私、カッとなっちゃってて
うまく自分の気持ち話せないから、
時間ちょうだい」と伝えればOK。
なんだー。そのまんまですよね。
でも、そのまんまが
なかなか難しかったりするんですよね。
ええかっこせずに、
ありのまま、
カッとなってる自分を認めて、
「時間ちょうだい」って
相手に依頼できるって、
かなりの上級者テクニックです。
これできたら
相当カッコいいですよ！(^^)
自分の気持ちをより上手に
扱えるようになり、
幸せな人間関係を築きたい方は
ぜひ、弊社のカウンセリングやセミナーを
ご利用くださいね。
コミュニケーションのワークや
心理テスト、
テキストレクチャーにより、
一生モノのスキルを
身につけていただけます♪
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両方かなえたいビジネスパーソン専門
カウンセラーの常光（じょうこう）でした。
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【今日のつぶやき】
竹中直人さんの
「笑いながら怒る人」って
怖かったな～(笑)
今日も読んで下さって
ありがとうございます(*^_^*)
