心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

思った通りに相手に伝わるポイントは?

自分らしいキャリア×幸せな人間関係

両方かなえたいビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)です。

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先日、「セミコングランプリ」という

イベントを見に行ってきました。

 

セミナー講師の甲子園と呼ばれる

このイベント。

 

セミナー講師の卵が10分間、

自分の伝えたいことをセミナーし、

観客が投票をして優勝者が決まります。

 

各地の地方予選を勝ち抜いてきた方々で

競われるグランプリなので、

皆さん、本当にお上手な方ばかり。

 

たった10分のプレゼンなのに、

感動で涙ちょちょぎれる

シーンもたくさんあり、

ティッシュが手離せませんでした。

 

たった10分でも、

こんなにも思いを伝えられるんだ!と

びっくりしました。

 

さらに、そのプレゼンに対して、

コメンテーターの方が

コメントやアドバイスをされるのも、

とても勉強になりました。

 

今日は、その時の私の勉強メモから

一つポイントをご紹介しますね。

 

あるコメンテーターの先生が

おっしゃっていたことなのですが、

 

「大きくしてください」というのではなく、

「1.3倍にしてください」とか、

具体的に伝えた方がいい

 

ということ。

 

なんだ、当たり前と

思われるかもしれませんが、

当たり前のようでいて、

意識しないとなかなかできないですよね。

 

私も過去失敗したことが何度もあります。

 

例えば、クライアントさんに

「無理なくできる範囲でちょっとずつ、

身体動かされるといいですよー」と

お伝えしたら、次にお会いしたとき、

クライアントさんのひざに

サポーターが巻かれていたことがありました。

 

いきなり2時間もランニングをして

膝が痛くなってしまったそうです。

 

クライアントさんは、

「私って何でもやりすぎちゃうんですね~」

「またやっちゃったー!」

と、笑ってそこから気づきを

得ておられましたが、

 

自分が思う「無理なく」の範囲と

相手が思う「無理なく」の範囲は

こんなにも違うんだな、

ちゃんと言葉で伝えなきゃって反省しました。

 

「近所を10分散歩するくらい」って

具体的に伝えていたらよかったな、って。

 

皆さんも、こんなすれ違いでお困りのこと、

ありませんか?

 

そんな時は

・具体的に

・数字を入れて

伝えるのがオススメですよ♪

 

 

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両方かなえたいビジネスパーソン専門

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。


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【今日のつぶやき】

今日も読んで下さって

ありがとうございます(*^_^*)