心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

常識って結構変わる!

ビジネスパーソン専門

自分らしい生き方×幸せな人間関係

カウンセラーの常光(じょうこう)です。

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大阪では朝晩ずいぶん

冷え込むようになってきました。

 

皆さんのお住まいの地域はいかがですか?

風邪などひかれませんように

お過ごしくださいね(^^)

 

さて、先日テレビで、昔のアメリカを

振り返る番組をしていました。

 

1920年代当時、

「ジャズの軽快な音楽に合わせて踊る

チャールストンが若者に大流行」

というニュース映像が紹介されていました。

 

白黒の映像で、

今見るとクラシカルなドレスやスーツの男女が

足を跳ね上げて楽しそうに踊っていました。

 

そして、当時の大人がそんな若者を見て、

「私たちの若いころは化粧なんて

不良のするものだったのに、

最近の若い子たちは、 みな化粧して恐ろしい!」

と、嘆いていました。

 

えー!?そうなのー?

昔のアメリカでは化粧は不良のするもの、

だったんですか???( ゚Д゚)

初耳です!

 

今ではむしろ、女性の化粧は

身だしなみって言われるくらいで、

「すっぴんでごめんなさい」なんて

謝ったりするくらいだから、

時代によって、常識ってずいぶん変わるもんですね。

 

カウンセラーをしていると、

人それぞれの「常識」と思っていることに

結構なズレがあるなぁ~と感じます。

 

そのズレが、 

「なんであいつはああなんだー?」とか、

「なんであの部署はこうしないんだー?」って

ストレスになることも多いですね。

 

私自身も、他人に対して、

「なんでそこでそうするかなー」なんて

イラッとすること、ちょいちょいあります(笑)

 

でも、それって、相手からしたら、

「化粧なんて不良のするものですよ!」って

言われてるくらい

「え?ちょっと意味わからない…」って

感じなのかも(^_^;)

 

常識って、人によっても、

地域によっても、時代によっても

不変的ではなくて結構変わるもの。

 

私の常識どおりに

他人が動かないなんて

あったりまえなんですよねー。

 

ついついそれ、

忘れちゃうこともあるけど(^_^;)

忘れずにいられると、

無用なストレスが減らせますね♪

 

 

ビジネスパーソン専門

自分らしい生き方×幸せな人間関係

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。


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【今日のつぶやき】

Hulu、dビデオ、アマゾンビデオ…

次々面白いのが始まるので大忙しです!

 

今日も読んで下さって

ありがとうございます(*^_^*)