心理学を活用して起業家とビジネスパーソンが自分らしく幸せに成功するサポートをする常光瑞穂blog

常光(じょうこう)瑞穂とは…1500人以上の相談実績を持つ、心理学の実践家。NLPトレーナーアソシエイト、臨床心理士、キャリアコンサルタント。起業家には自分らしく楽しみながら長期的に求められる存在となれる「自然体マーケティング」。ビジネスパーソンには、人に決められるのではなく自分で納得の生き方を選択する「自分の人生の脚本家になる!」コンセプトが好評。 自身も、一人の起業家として自然体で無理せず、10年以上月額10万円以上の法人契約が複数社から続く安定的なビジネス展開を続けている。

急ぐときほど深呼吸

ビジネスパーソン専門

自分らしい生き方×幸せな人間関係

カウンセラーの常光(じょうこう)です。 

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昨日、道を歩いていたら、

10歳くらいの女の子が

かなり切羽詰まった様子で走ってきました。

 

「す、すいません、、、あの、、、

○○駅の3番出口はどこですか?」

どうやら道に迷ってしまったようです。

 

急いで走ってきたようで、

ゼエゼエ!ハァハァ!

ものすごく息も荒いです。

 

3番出口は駅をはさんで反対側でしたので、 

私は、「ここまっすぐ戻ったら駅だから、 

一度駅まで戻って駅員さんに聞いたら

すぐわかると思うよ」と伝えました。

 

すると、

「駅員さんには聞いたけど分からなかった」

とのこと。 

 

駅員さんに聞いたのに、

なぜか今、駅の反対側を走っているという

ミステリー。。。(^_^;)

 

方向音痴な私は、

心の中で、「わかるわーーー!」と、

勝手に女の子に親近感を抱きつつ、

スマホの地図アプリを一緒に見ながら、

道順を説明しました。

 

女の子はまだ不安そうでしたが、  

「ありがとうございました!」と言って、

また全力ダッシュで走って行きました。 

 

走り去る女の子の背中を見ながら、

大人だったら、相手に電話して

「ごめん、迷ってる~」って言えばすむのに、

子どもは大変だなぁ~。。。

と、思ったところで気づきました。 

 

あ!そうか! 

電話をかしてあげるという手もあったか!

つい、女の子の急いでるモードにつられて、

私も焦って

「とにかく急いで3番出口を教える!

1分1秒でも早く!今すぐ!」

そんなモードになっていました。

 

落ち着いてみれば、  

解決策はそれ以外にもいろいろありますね。 

 

急いでいるときほど、いったん深呼吸して

心を落ち着かせるのが大事ですね。 

 

まあ、迷って切羽詰まっても

見知らぬ人に「教えてください!」って

ちゃんと言える女の子ですから、

多少遅れても何とでもなっているでしょう(^-^) 

 

ビジネスパーソン専門

自分らしい生き方×幸せな人間関係

カウンセラーの常光(じょうこう)でした。

 


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【今日のつぶやき】 

分からないときに「教えて!」と

言えるのが、かっこいいなぁ!

 

今日も読んで下さって

ありがとうございます(*^_^*)